内科、糖尿病、生活習慣病、メディカルフィットネス かぎもとクリニック
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かぎもとクリニック

〒603-8207
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紫竹牛若町31-3
TEL:075-494-3930
FAX:075-494-3931

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雑談の部屋

− 最終更新日:2012年8月26日 −

☆☆ 大文字 五山の送り火 ☆☆ (2012/8/16)

自宅近くの上賀茂橋から大文字を見ました。

ちょっとぶれてますが、手持ちの望遠ではこれが限界 やがて舟にも点火。

☆☆ 夏の八ヶ岳 ☆☆ (2012/8/15)

お盆休み、恒例(?)の山歩き。

唐沢鉱泉を午前7:50に出発。 標高2400m付近の第1展望台から。頭上は雲に覆われています。 西天狗岳直下の岩場。標高差にして100m弱、こんな岩場をよじ登る。
岩場を登りきったら西天狗岳頂上(2645m)。雲に包まれて眺望なし。 少し下ってまた登って、東天狗岳。ここで小休憩。天気が崩れそうなので長居せず。 天狗岳の頂上を振り返る。頂上はあまり広くないので、崖っぷちでお弁当を食べてます。
少し進んでもう一度振り返る。けっこう険しそうにみえますが、危険な感じはしません。 このあたりはいろんな高山植物が咲乱れているので、あとで調べようと、写真を撮りながら進んでいると、大粒の雨が降り始め、急いでカッパを着ました。 根石岳頂上(2603m)。この直前に足元で雷が光った(音と光がほぼ同時だったのでかなり近い)ので、安全な樹林帯めざして駆け足で通過。
箕冠山(みかぶりやま)頂上は樹林の中。ここまで来れば雷も大丈夫そうです。予定ではこのあともう一度、森林限界越えの稜線を辿って硫黄岳を越えて美濃戸に降りるつもりでしたが、雷には逆らえず、ルートを変更して夏沢鉱泉に降りることに。 オーレン小屋から夏沢鉱泉に下る途中、天然記念物のニホンカモシカに遭遇。 夏沢鉱泉。沢水で冷やしたビールときゅうりが美味しそうでしたが、ぐっと我慢。

☆☆ 大容量無停電電源 ☆☆ (2012/6/12)

1500watt正弦波インバーターを使って、大容量の無停電電源が完成しました。

配線やメンテナンス作業時にショートするリスク(12Vは素手で触っても全く感電しませんが大電流が取り出せるバッテリーがショートすると火を噴きます)を考えて、木工でケースを作成。

せっかくなので木目の家具調を目指しましたが・・・。

天板は簡単に取り外せます。

中段にインバーター本体、下段にバッテリーが納まっています。

インバーターの背面。1500wを取り出したら125Aの電流が流れます。この大電流に対応できるケーブルで接続。

1500wを連続で取り出したら当然1時間あまり(もっと短いかも)でダウンしますが、電子カルテ用のPC2台とレーザープリンター(処方箋発行用)なら3-4時間は持つ予定。

中段の棚板も簡単に取り外せます。G&Yuのディープサイクルバッテリー(115Ah)2個並列で2760whの容量があります。

バッテリーを並列で使うときにはバッテリー間の接続ケーブルでの電圧降下による悪影響を避けるため、プラス側とマイナス側を同じ長さ・太さで繋いで、出力はこの写真の様に取り出します。


☆☆ 大宮提灯神輿 ☆☆ (2012/5/13)

今宮神社のお祭り、70年ぶりに提灯神輿が復活しました。大宮通商店街には一目見ようと大勢が待ち構えていました。

提灯のない普通のお神輿を見送って、提灯神輿の到着を待ちわびます。 まっていてもなかなか来ないので、「迎え」に行きました。行列の先頭がやって来ました。 引き続き松明の行列です。
いよいよ提灯神輿が見えてきました。 賑やかに飾られたお神輿が通って行きます。
今宮通りの手前で(気合が入りすぎて?)お神輿の上の鳳凰が取れてしまいました。 松明のまわりには、水や火バサミを持った方がいて、落ちた火種を消したり拾ったり、裏方さんも大変です。

☆☆ 非常用電源 ☆☆ (2012/5/10)

夏に向けて電力不足や停電の話題が飛び交っています。クリニックの非常用電源のテストをしました。写真に写っているのは1.6kVAの発電機。問題なく始動できて出力も安定しています。

この発発と大容量バッテリー+正弦波インバーター(2000W x 3台)で、停電時にも一定の診療機能を維持できる予定ですが、「無駄」になってほしいものです。

2000Wの正弦波インバーターがちゃんと動くのか、オシロスコープを使って、詳しく性能テストをしました。

この波形は一般的な矩形波インバーターの出力です。いかにも「矩形波」です。

余談: 最近はカタログに「擬似正弦波」と書かれているものが多いですが、下にあげた写真のものも含めてほとんどの「正弦波インバーター」は突き詰めるとPWMを使った擬似正弦波に過ぎず、ギザギザの目が細かいか荒いかの違いにすぎませんので、これは「矩形波」と正直に書いて欲しいものです。

2000W正弦波インバーターの無負荷での出力。結構綺麗な正弦波で、ノイズはほとんどなく、PWMのギザギザも目立ちません。
約1000Wの負荷をかけてみました。負荷をON/OFFしても電圧の変動や波形の歪はほとんど出ませんでした。ただし、バッテリーは急速に消費します。

☆☆ おめでとうございます! ☆☆ (2012/3/14)

1型糖尿病でずっと関わってきた女の子が、先月無事に元気な女の子を出産し、赤ちゃんを連れて来てくれました。網膜症、腎症を乗り越えてのおめでたに、感慨ひとしおです。

それにしても、結婚が決まり「赤ちゃんが欲しい」と決意してからの徹底した自己管理ぶりには目を見張るものがありました。

最後は「医学」よりも「愛」の力だったんですね。これからも病気に負けずに、ますます幸せになってください!


☆☆ 京都マラソン ☆☆ (2012/3/11)

今日はいよいよ京都マラソン。クリニックすぐ近く、船岡東通りで応援してきました

午前9時過ぎ、既に交通規制されています。「緊急車両通行 ランナーストップ!」の看板が準備されていました。 ランナー到着を待つ北山通り、栗栖町の交差点 徐々に緊張感と期待が高まってきます
白バイが遠くに見えてきました 先導する白バイ 9:25、先頭集団が通過。速い!
10時を過ぎると切れ間なくランナーたちが通過してゆきました。中には仮装した人や、携帯で話しながら駆けてゆく人、デジカメで周りを撮影しながら走る人、さらにはカメラで”自分撮り”しながら走る人まで。 11時前になると、走る姿がまばらになりましたが、足を引きずりながら必死で走っていく姿を見ると、応援せずには居られません。

☆☆ 雪山散歩(北八ヶ岳、蓼科山) ☆☆ (2012/1/15)

お正月、雪の北八ヶ岳から蓼科山(2530m)に登ってきました。はじめは好天でしたが、午後からは雲の中で猛吹雪に・・・

【コース】 渋の湯 → 賽の河原 → 高見石 → 丸山 → 麦草峠 → 雨池 → 天祥寺原 → 将軍平 → 蓼科山山頂 → 女神茶屋

渋の湯から賽の河原を通って高見石に向かいました。賽の河原の途中にはお地蔵さんがあります。 高見石(標高2300m)から凍った白駒池(標高2115m)を見下ろす 高見石から高見石小屋越しに中央アルプス方面を眺める
中央アルプス。一番右が最高峰の木曽駒が岳。ここまでは天気がよかったんですが・・・ 蓼科山方面へは尾根伝いの縦走ではなく、楽なルートを使ってショートカット。写真は凍った雨池。 天祥寺原から蓼科山にとりつく
山頂についた頃には雲の中で猛烈な風でした 冬季閉鎖された蓼科山頂ヒュッテの横で風を避けて一休み 山頂の三角点。だだっ広い地形なので、ホワイトアウトすると降り口がわからなくなるかも。長居はできません。
三角点でお決まりの1枚。近くに誰も居なかったので、自分撮りだけ。 女神茶屋方面への降り口。ポールを指標に降り始める。 雲の下に降り、下界が見えてきてやっとひと安心。